時代 根来塗 指樽
指樽は酒樽の一種であり、太鼓形の樽と同様に当時祝儀や携帯用の酒入れに使用されたものである。根来塗は飲食器、配膳具、仏具、武器、調度品など様々な形で取り入れられた塗物であり、紀州根来寺で製作が始まった朱塗の総称である。
本作品は指樽の中でも製作当初に近い色合いをしており、栓の形も菊の形と代表的なものとなっております。この形で同様の大きさのものに永正年紀の作品があることから、時代的に江戸時代よりも前の室町時代後期に作られたものと考えられます。
縦×横×高さ:cm×cm×cm
Work: Negoro lacquered square bin
Period: the latter of Muromachi
Width×Depth×Height:
時代 根来塗指樽
¥1,000,000価格
