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    舩木研兒 作 共箱 

    鉄釉藁描茶碗でございます。

     

    縦×横×高さ:14cm×14cm×9cm

     

    作品は胴に少々彫を入れ、その上に藁の筆を用いて鉄釉を、そして仕上げに透明釉をかけております。胴や見込みにかけて明るく温かみのある一方で茶だまりや腰にかけて釉薬が溜まる箇所等お楽しみいただけます。全体的に厚くずっしりとした印象で、高台にかけて素地を出している等無骨ながら堂々たる姿、民藝らしく用の美を強く感じさせる作品でございます。

     

     

    舩木研兒は島根県松江市布志名焼舩木窯五代目の作家である。4代目舩木道忠の長男として1927年に誕生。父道忠の時代に大原孫三郎や浜田庄司、柳宗悦、また来日したバーナードリーチとも出会い、民藝の考えを持つようになる。研兒は父同様若いころには画家を目指したが、父の姿や民藝の第一人者たちと親しくしたこともあり、作品は民藝系を製作するようになる。父の亡き後リーチの勧めでデビットリーチの下で一年間イギリスへの修業をすることとなる。その後日本に帰国し精力的に作品制作に取り組む。2015年死去。

     

     

    Potter: Kenji, Funaki

    Work: Tea bowl with iron glaze drawn with straw brushes

    Place: Funaki kiln(Matsu-e city in Shimane prefecture)

    Depth×Width×Height:14cm×14cm×9cm

     

    舩木研兒 作 鉄釉藁描茶碗

    ¥70,000価格
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