木内省古 作  正倉院写し象嵌箱

木内省古 作  正倉院写し象嵌箱

¥1,000,000価格

縦×横×高さ  約19cm×約25cm×約11.5cm

 

 

木内省古の製作による正倉院写し象嵌箱でございます。

木内省古は祖父木内喜八から続く木工象嵌の家で生まれ育った職人です。

父木内半古は明治の初めに、岡倉天心、九鬼隆一、フェノロサらと共に宮内省による関西の寺社仏閣の作品の調査に参加、のちに宮内省の正倉院御物整理掛の技術者に任命され、作品の補修や修繕を行っておりました。

息子省古も父とともに正倉院御物整理掛として作品の修繕などに従事して、木工の象嵌等の技術を磨き様々な作品を製作しています。

 

この作品は象嵌を用いて木面に木、牙等色調の異なる材料を画となるようにあらわしております。木地全体に摺漆により、はっきりと木目が見られるようになっております、また箱の裏側には「省古作」と刻まれており、作品の技術の高さから見ても、木内省古の作品でございます。

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