縦×横×高さ:12.5cm×12cm×8cm
小山冨士夫 作 信楽茶碗でございます。
信楽焼の特徴である緋色や自然のビードロ釉によってできた明るい地、そして長石釉によってできた荒々しい肌などがあり、信楽の茶碗として良い出来のお品物でございます。
高台には目跡が三ヶ所あり、見どころの一つとなっております。
この作品は共箱であり、箱書によると昭和40年(1965)年に製作されたものでございます。
Potter:Koyama,Fujio
Work:Shigaraki ware tea bowl
Width×Width×Height:12.5cm×12cm×8cm
Created in 1965
小山冨士夫 作 信楽茶碗
¥140,000価格